「+αの役に立つ話」の伝え方
+αの役に立つ話
- 挨拶
- 刺さる一言
- 一言でベネフィットを提示
- 動画の概要
- 悩みへの共感
- ベネフィットの再提示
- チャンネル登録誘導
- 目からウロコの結論
- 納得感のある理由
- 信憑性のある根拠
- LINE特典の提示
- +αの役に立つ話<ココ>
- エモいメッセージ
- まとめ
- チャンネル登録誘導
続いて「+αの役に立つ話」です。
「+αの役立つ話」を伝える目的
「+αの役立つ話」を伝える目的は、「チャンネル全体の動画に期待感を持ってもらうため」です。
ここまで伝えた内容を組み込むだけで、あなたの動画は十分に価値があるコンテンツだと言えるでしょう。
でも、せっかく高いお金を払って購入した教材です。
さらに上を目指しましょう。
素晴らしい発信者の方々の中でも、さらに頭一つ抜けるために「+αの役立つ話」はかなり効果的です。
「+αの役に立つ話」は、「視聴者へのサプライズ」です。
視聴者が「この動画めちゃくちゃ役に立ったわ〜」と満足しているところ、さらに追撃するんです。
すでに満足している視聴者に対して、さらに「+αの役に立つ話」を伝えることで確実に視聴者の期待を超えることができます。
人は、期待を超えたときに「感動」します。
感動すると「記憶」に残ります。
視聴者の記憶に残ることができれば、また自分のチャンネルを見てもらえます。
くり返し動画を見てもらうことで、あなたのファンになるんです。
さらに、毎回最後に「+αの役に立つ話」があると、毎回の動画も最後まで見てもらえるようになります。
ちょっとしたワンポイントアドバイスでも良いので、最後に「+αの役に立つ話」を伝えると良いでしょう。
伝えるときのポイントとして、あえて「最後に+αの話なんですけど」と伝えることがオススメです。
なぜなら、視聴者に「+αの役に立つ話」であることを確実に認識させることができるからです。
結論、理由、根拠、の流れでさらっと話してしまうと「ちょっとした補足だったのかな?」程度に感じてしまいます。
あえて「ここからはちょっと+αな話なんですけど〜」と前置きをするだけで、視聴者は「+αの話なんだ」と認識してくれるようになります。
ぜひ、この言い回しも試してみてもらえたらと思います。
伝える内容は
「動画本編で伝えようと思ったけど、コレ伝えると脱線するかな?」と思って言わなかった事でOKです。
もしくはちょっとした豆知識などです。
ここは尺を取りすぎず、1,2分くらいに収めると良いです。