本章では、撮影するにあたって抑えておくべきポイントを紹介します。

せっかく良い企画と台本を作っても、撮影で手を抜けばすべてが無駄になります。

視聴者が見るのは撮影されて、編集をされた動画です。

ですから、撮影も最大限工夫するべきです。

私のもとに相談にくる方の多くも、意外と非効率な方法で撮影をしていたり、こだわらず撮影をしていたりします。

思っている以上に重要なポイントなので、しっかり抑えておきましょう。

迷ったらとりあえず、本章に従っておけば間違いなはずです。

本章では、以下の項目を解説します。

• 場所（背景）
• 画角
• 喋り方
• 衣装
• 機材
  • カメラ
  • マイクレコーダー
  • 照明
  • プロンプター
• 編集速度が2倍になる撮影方法